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トレードの利益を最大化するポジションコントロールの極意

   

トレードにおいて高い技術を要するのは、実は「損切り」よりも「利益確定」の方です。

トレードの腕が上がれば上がるほど、「利確」の難しさを体感するようになってくるものです。

熟練したトレーダーを悩ますのはいつも決まって「利確」のほうであって、「損切り」の位置やタイミングで頭を悩ませることはほとんどありません。

僕自身も、今となっては損切りのレートで迷ったり、損切りして怒りが込み上げて来るようなことは一切ありませんが、「利確」に関して頭を悩ませるのは日常茶飯事です。

今回は僕なりの「トレードの利益を最大化」するための考え方、ノウハウをまとめてみることにします。

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「損切りよりも利確が難しい」のは何故か

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トレードの技術が上達してくると、トレード時の心理状態が初心者時代のそれとは大きく変化していることに気付くことがあると思います。

例えば、トレードを始めた頃の僕にとって、利益確定という行為は「快感」そのものでした。

専業トレーダーになり安定した収支成績を残せるようになった今、僕にとって利益確定は快感やエクスタシーを感じるものではなくなってしまいました。

勿論、一ヶ月の取引を終え十分なプラスが出ていれば、相場の世界に生き残れたことに安堵し、トレードの技術が右肩上がりに向上していることに一定の満足感を得ることはあります。

ただ毎回のトレードで、利確をする時は常に「迷い」と戦っています。

「まだまだ利益を伸ばせるのではないか」「建玉を追加して放置するべきではないか」、正解が無い中で(基準はあるが)こういった迷いと毎回格闘した上で自分なりの正解を導き出す作業は、苦痛とも言えるでしょう。

「損切り」にはモデル化された「正解」に近いやり方が存在していて、それ通りに実践すれば必要以上の損失を被ることは避けられます。

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しかし、利確に関しては体型化された正解はありません。

個々のトレードで利益を最大化することが正解であり、利確条件はその時々の相場環境によって変わります。

「利益を最大化する」という課題は、トレーダーにとって永遠のテーマであるように思います。

 

まずは「リスクリワード値」を高めること

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過去の記事でも触れていますが、僕はリスクリワード値を高める事を意識し始めてから飛躍的にトレードの成績が向上しました。

リスクリワードとは、損切り(リスク)に対する利益確定額(リワード)の割合のことで、損切りが10pipsに対して利確が20pipsのトレードであればリスクリワードは1:2となります。

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記事内の画像にもある通り、僕はそれぞれのトレードで数百pips獲得します(スイングの場合)。

損切りが20pips、30pips程度なので最低でもリスクリワード1:10以上、最大で1:50のリワードを取ることもあります。

リスクリワード1:10のトレードであれば9回のトレードで負けても、1回のトレードで勝てば収支はトントンですから、リスクリワード値を高める事がどれだけ重要であるか分かって頂けるでしょう。

特に初心者の方は、勝率の高い手法を探すよりもまずはリスクリワード値を高めることにフォーカスして取り組んで見て下さい。

 

利確を最大化するためのポジションコントロール

リスクリワードの最大化は、利益を最大化することと同義です。

「損失を極限まで抑えて、利益を可能な限り最大化する」、この法則はいつの時代も変わらない普遍的なトレードの必勝法です。

しかし、本来の目的である「利益を最大化」とは真逆の行為を取ってしまっているのが負け組の特徴。

例えば、利益が乗っているポジションの一部を手仕舞いしてしまうという教科書的なポジションのコントロール方法。

利益が乗った状態でポジションの一部を利確

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ポジションの利益を一部確定する行為は、一見するとトレンドが逆行した場合のリスクを回避できる上、精神的に楽な状態で残りの建玉の利を更に伸ばせるため、優れた選択であるように思えます。

しかし、実際にはトレンドが逆行して損切り、又はプラスマイナスゼロで終えることに対する恐怖心が働いた結果の行動です。

明らかに、利益を最大化する為の戦略では無い訳です。

一方、勝ち組のポジションコントロールはこうです。

 

利益が乗った状態でポジションを同数追加

 

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ポジションに利が乗り始めた状態で、同数のlotを追加でエントリー。

この場合、最初のポジションに50pipsの含み益が乗っている状態で更に10万通貨投入する為、レートが逆行した場合は25pipsで含み益は無くなります。

確定利益の総額を比較してみると、ポジションの利益を一部決済したケースは7万5千円、同数追加投入したこのケースでは15万円と、ちょうど2倍の開きが出ています。

ポジションのコントロール方法を変えるだけで、利益を2倍以上獲得できるわけです。

含み益が乗っている状態での建玉追加は平均取得レートを下げてしまうため精神的には負荷がかかる辛い行為ですが、「利益を最大化」するという至上命題においては正しい選択であることが分かると思います。

事実、勝ち続けているトレーダーはポジションを追加する押し目のタイミングを常に待ち構えていて、僕も同様の戦略を取ることでリスクリワードレシオを高めています。

このように、重要なのは勝率を高めることではなく、リスクリワードを高めることです。

勝率が50%でも、リスクリワード値が高ければトータルで負ける確率は限りなく低くなります。

初心者の方は、今回解説したポジションコントロールのノウハウをぜひご自身のトレードに導入してみて下さい。

 

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