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個人投資家がアメリカFRB中央銀行の利上げ確率を予測する方法

   

アメリカFRBがいつ利上げを行うか?というテーマは、年中語られているトピックです。

一般の個人投資家から経済アナリストまで「アメリカの利上げは近い」だとか「今月の利上げは無い」だの、誰もが好き勝手に見解を発表しています。

しかし現実的には一般の人間やアナリストが予測している利上げの時期なんて全く当てになりません。

ましてや、アナリストの予想を元にトレードしようなんて言語道断です。

というわけで今日は、アメリカFRBの利上げの確率を正しく予測する方法を解説してみます。

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CME FedWatch Toolを参考にする

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CMEとはシカゴ・マーカンタイル取引所の略称。

シカゴ・マーカンタイル取引所には金利先物や商品先物、通貨先物など多種多様な金融商品が存在することで有名です。

このCMEグループが発表しているFF金利先物の数値をベースに、利上げの予想確率を算出しているのがCME FedWatch Tool。

予想確率は膨大なマーケットデータから算出されていて、エコノミストの利上げ確率予想なんかより遥かに信頼できるデータです。

ちなみに、証券会社のニュースなどで流れる利上げ確率の数値は、ほとんどがCMEグループの数字をそのまま使っています。

画像の数値では、11月のFOMCでの利上げ確率は13.4%、現状維持確率は86.6%という予想値となっています。

前回のFOMC時の利上げ確率と比較することが出来たりと、直感的に使えて非常に便利なツールです。

CME FedWatch Tool

 

利上げ確率をトレード戦略に活かす

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CME FedWatch Toolで利上げの予想確率の推移を定期的に追いかけているだけでは、トレードで利益を得ることは出来ません。

利上げ確率を使ってトレードで利益を出そうとするならば、市場の織り込み度合いを同時に考える必要があります。

市場参加者は皆真剣ですから、当然事前に確率予想をしています。

利上げ確率が高いと知れば、事前に買いのポジションを仕込んでおいて発表と同時に利益を確定して逃げるというようなやり方を当たり前の様にしてきます。

その為、利上げ確率が高ければ高いほど、実際に利上げをした時のインパクトは限定されます。

材料出尽くしの売りでレートが下落トレンドに転換することもあるほどです。

これが一般に言う「織り込み済み」という状態です。

逆に、利上げ予想確率が低いにも関わらずサプライズ的に利上げを敢行するようなケースではドルは爆上げします。

このように、市場は結果の善し悪しではなく、事前の織り込み度合いで値動きが180度変わります。

事前の織り込み度合いを把握した上で、各ケースでのプライスアクションをシュミレーション出来ていれば素早い行動が出来るようになります。

FRBのビッグイベントで一稼ぎしたい!という方は今日の話を参考にしてみて下さい。

 

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