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1つの通貨ペアだけを眺めていても勝てない理由【通貨の強弱を簡単に見抜く方法】

   

あなたは普段のFX取引で、いくつの通貨ペアのチャートを監視していますか?

特に初心者トレーダーに多いのが「分かりやすいドル円だけ」、「ボラがあるからポンド円だけ」など、特定の1つの通貨ペアしか意識していないという点。

僕は主要通貨(USD,JPY,EUR,GBP,AUD,NZD,CHF)の動きは常にモニターに表示し、監視をしています。

これは僕が好きだからやっているわけではなく、必要性があるからこのようなスタイルを取っているわけです。

正直僕ぐらいの中級レベルのトレーダーであれば、単一通貨ペアのみの監視で収益を上げることは可能だと思います。

ただ、今よりも圧倒的に稼ぎづらくなり、収益率も格段に落ちることは間違い無いでしょう。

我々トレーダーは市場からもっと楽に、もっと効率的にお金を稼ぐために複数通貨ペアの相関関係を知っておく必要があります。

今現在トレードで勝てていないあなたも、この記事の内容を実践することで、簡単にプラスを出せるトレーダーになれるかもしれません。

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最も強い通貨ペアと最も弱い通貨ペアをチャートから導き出す

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「ドル円が上がるとユーロドルが下がる」というのは数ある通貨ペアの中でも最も知られた特徴的な値動きです。

ある程度経験のあるトレーダーであれば、このようなチャート形成を目にした経験があるはずです。

ドルが強くなると相対的にユーロが弱くなるからユーロドルが下落する、と認識ができていればとりあえずOKです。

ただこれはあくまで基本中の基本的な考え方で、実際のチャートから収益を得るためにはもう少し複合的に、俯瞰的に捉える必要があります。

ドル円とユーロドルのチャートを見比べて、「ドル円が上昇=ユーロドル下落」と瞬時に判断してしまうのは少し軽率です。

何故か。このような条件の下では、「円」の強弱が判断材料として全く含まれていません。

ドル円が上昇(下落)し、ユーロドルも同じく上昇(下落)するという値動きは比較的頻繁に起こります。

この一見不可解とも取れる値動きのメカニズムには「円」の売買量が大きく関係しています。

円が買われ、ドルが売られている状況で、ユーロが大量に売られている。

このような需給関係の場合、ドル円チャートはもちろん下落しますが、ユーロドルチャートも同様に下落します。

強弱関係としては、円>ドル>ユーロ>となります。

こういった値動きは欧州の政情不安や景気不安が増大した時に起こり、ユーロ売>リスク回避のドル売り円買い、という様な投資家心理が大多数を占めていることを読み取れます。

このようにして他の主要通貨ペアの相関関係もチェックしていきましょう。

考え方としては円・ドル・ユーロの例のように主要3通貨ペアをセットで見ていくのがオススメです。

GBP/JPY、GBP/USD、USD/JPYといった感じで。

全ての主要通貨ペアで検証を終えると、その日一番買われている通貨と一番売られている通貨が透けるように見えてきます。

あとは買われている通貨と売られている通貨を組み合わせ、タイミングを計ってポジションを持つだけです。

デイトレ、スイングをメイン手法にしている場合、ダウ理論を売買タイミングの根拠とするのがオススメです。

関連記事を以下に羅列しておきますので、勉強熱心の向上心のある方はチェックしてみてください。

FX初心者にオススメのシンプルで稼ぎやすい相場パターン

シンプルだけど簡単に稼げるFX手法

→利確の場所は反対売買を先回りして予想すれば簡単に見えてくる

 

 

通貨間の関係性、強力な相関関係を把握しておく

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中国、豪ドル

オーストラリアドルは資源国通貨の中でも最も取引量が多い通貨で、AUDチャートは中国元や中国の株価指数と同様の動きを見せるのが特徴です。

オーストラリアの主要な資源輸出国は中国です。中国経済が鈍化すると豪の輸出売上高が減少し、信用不安から豪ドルチャートも下落します。

チャートを見ても、比較的似たような値動きをしていることが見て取れます。

中国H株指数先物_先物_相場_-_Investing_com

AUD_USD_証券株式相場___豪ドル_ドル_相場

 

原油、ドル円

原油先物の値動きとドルの値動きには一定の相関性があります。

ただ、ドルが上がると原油も上がるといった様に必ずしも相関するとは限りません。

相場状況によっては、ドルが上がると原油が下がるといった感じで逆相関関係になることもしばしば

これは原油の価格形成を巡る産油各国の攻防と、原油価格が米経済に及ぼす影響度合いで相関になるか逆相関になるかが決まってきます。

僕の感覚ですと、半年〜数年間の周期で相関関係はコロコロ変わります。

例えば、以前は原油が下落することでドルは上昇していました。

工業製品生産に必要な資源コストが低くなるため経済が好循環すると捉えられていたためです。

しかし最近ではそう単純でもなくなってきていて、事をややこしくしているのがシェールガスの存在です。

シェールガスの発掘、研究企業はアメリカを中心に構成されていて、原油価格が下落するとシェール企業が価格競争で太刀打ち出来ないため、成長産業が鈍化するとの見方からドルは下落したりします。

この辺りの原油関連の話は以下の記事でガッツリまとめてますので参考にしてみてください。

【原油・資源国通貨】原油市場の動向を読み解き、FXトレードに活かそう

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

相関しやすい銘柄の組み合わせは他にもたくさんあって、日々各国のマーケットや商品相場(為替ももちろん)をチェックしておくことで、その時々で相関する組み合わせが感覚的に掴めてきます。

それらの知識を複合的に組み合わせることで特定の通貨ペアの方向を先読みすることが出来てきます。

正直、今日の記事の内容(通貨ペアの強弱、相関するマーケット)と、中銀の政策動向が正しく読み解ければ誰でも簡単に稼げます。

現に僕は数百Lotの中長期ポジションを常に複数保有していて、スキャやデイより安全で高確率でありながら大きな利益を手にしています。

この辺りの話はとても複合的で、景気循環のサイクルによっても変動するので一発で理解するのは難しいかと思います。

今日の内容を完全にマスターして実際の相場で利益を上げる方法論を習得したい方は、ぜひ僕のコンサル企画に申し込んでみてください。

大げさな話ではなく、相場観を論理的に読み解けるようになると、今までの相場の見方が一変して一気にブレイクスルー出来ます。

比較的長めの記事となりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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